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029-823-8818 | ナカジマ矯正歯科クリニック 〒300-0034 茨城県土浦市港町2-1-13 歯学博士 中島 祥博
 
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矯正治療例




関節の位置がずれているケース 顎関節の骨表面に吸収が認められたケース 咬合誘導治療例
     
叢生抜歯治療例 上顎前突治療例 反対咬合抜歯治療例
     
開咬治療例 埋伏歯の牽引治療例 非対称外科矯正治療例
     




咬合誘導治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
   
初診時の口腔内 初診時の口腔内。
患者さんが最も咬みやすいところで咬んでいます。
関節の状態を見るために断層写真を撮ります。
   
   
関節の状態 この患者さんの関節の状態です。
関節窩の中で関節頭が下方に偏位しております。
   
   
顎関節に症状が認められたため、スプリントを装着してから診断することにしました。
 
スプリントを装着診断 スプリントの作成には、患者さんから採得したブルーワックスバイトと、基準平面に対する上顎の位置を記録するフェイスボウトランスファーを行います。
咬合器に上顎の模型をフェイスボウトランスファーにて得られた位置に付着します。
患者さんから採得したブルーワックスバイトにて下顎を位置づけし付着します。
   
   
咬合器に付着された模型からスプリントを作成 咬合器に付着された模型からスプリントを作成します。
スプリントは咬合器上で調整され作成されたものでなければなりません。
   
スプリント装着 患者さんに装着した状態です。
装着は原則ブラッシング時以外の24時間の使用とします。
(患者さんの都合で装着できない場合は、装着期間が長くなることがあります)
下のすべての歯がスプリント面に接触するよう調整されております。
   
   
スプリント装着 この患者さんに装着しました。
   
   
安定後の口腔内 安定後の口腔内です。少し前歯が開咬になりました。さて関節はどのように変化したでしょうか。
   
   
関節の状態 関節窩に対して関節頭が、最前上方にシートしました。
前後で比較します。
   
   
初診時とスプリント後の状態

初診時、スプリント後の状態です。

ビデオでお見せしたようにスプリント後は、関節窩に関節頭がシーとして大臼歯部に早期接触が生じ開口になっております。
初診時は、そこから咬み込んで関節頭が関節窩から下方に偏位した状態です。
いわゆる平衡模型の咬合状態です。
上と下の状態では、診断が変わってくるのは明らかです。

この関節の位置を変えることのないように、歯の移動を行いしっかりとした咬合状態が作れれば機能的顎関節の目標であるCOとCRは一致させることができます。

現在ではCTやMRIという撮影装置の進歩によって、顎関節に対する診断やアプローチの仕方もより緻密に行えるようになってきました。

 
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咬合誘導治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
   
初診時の口腔内 初診時の口腔内
患者さんが最も咬みやすいところで咬んでいます。
関節の状態を見るためにCTを撮ります。
   
   
関節の状態 この患者さんの関節の状態です。
左右顎関節ともに、骨表面の吸収像が認められます。
このまま矯正治療に入るとさらに吸収が進む可能性があります。
 
 
スプリントを作成し、24時間の装着 左の画像、スプリントを作成し、24時間の装着を指示しました。
   
   
スプリント装着から18か月後のCT画像 装着から18か月後のCT画像です。
吸収像を示していた骨表面に、骨が再生してきています。
 
 
初診時とスプリント装着後の比較 初診時とスプリント装着後の比較です。
明らかな骨の再生が認められます。
咬合を作るための土台が安定したので矯正治療に入る準備が整いました。
 
 
口腔内咬合変化 口腔内はこのような咬合になりました。
ここから、関節の位置を保ちながら、どのような歯の移動を行うかを診断します。
 
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咬合誘導治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
咬合誘導(こうごう ゆうどう)とは、矯正治療対象の歯は永久歯で、乳歯を動かしても意味がありません。乳歯列から永久歯列に交換していく中で、乳歯の早期脱落によって後継永久歯の萌出に支障をきたしたり、また永久歯が埋伏していたりする場合があります。咬合誘導は、そのような歯を早期に動かすことにより、永久歯がなるべく良い位置に萌出してくれるよう導いていく治療です。
※萌出(ほうしゅつ)とは、歯が生えること。
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
乳臼歯が早期に脱落し、6歳臼歯が前に萌出したため、下から放出する永久歯のスペースがなくなっています。このままだと永久歯列がうまく交換しません。
             
             
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
まだ固定式の装置が装着できないため、取り外しのできる装置で6歳臼歯を後方に移動しております。
             
             
             
咬合誘導治療例 1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
ここで、歯に装置を装着し、バネの力でさらに6歳臼歯を後方に移動しております。第一小臼歯の頭が見えてきました。
             
             
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
第一小臼歯が萌出しました。さらに左右の犬歯と第二小臼歯のスペースを作ります。
             
             
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
第二小臼歯が萌出してきました。
             
             
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
左右の犬歯が萌出してきました。
             
             
             
咬合誘導治療例1   咬合誘導治療例2   咬合誘導治療例3   咬合誘導治療例4
永久歯列が完成し、ここから必要があれば全体の矯正治療を開始します。
             
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叢生抜歯治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
叢生(そうせい)とは、永久歯の萌出スペースがなく、歯が前後にばらけて位置している状態です。わかりやすくいえば、歯ががたがたしている状態です。
     
叢生抜歯治療 治療前   叢生抜歯治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後6年)
叢生抜歯治療 治療前 叢生抜歯治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後6年)
     
【症例】このケースは右下の側切歯が先天性に欠損しており、左右の上顎の犬歯が上方からかぶさるように萌出してきております。

【治療方針・結果】上顎の犬歯の萌出スペースがないため、上顎左右第一小臼歯を必要抜歯して、右下側切歯のスペースは維持する方針で治療いたしました。
動的治療後は、右下側切歯に補綴的に歯を補うためのスペースが空いております。1年間の保定後、歯槽骨の安定を確認してから補綴的にて改善しました。動的治療後6年を経過しておりますが、咬合は安定しております。
     
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上顎前突治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上顎が下顎に対して前方に位置する咬合で、わかりやすくいえば、出っ歯の状態を示します。
     
上顎前突治療 治療前   上顎前突治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後5年)
上顎前突治療 治療前 上顎前突治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後11年)
     
     
【症例】このケースは、上下の前歯に叢生(がたがた)を認め、上顎の前歯が唇側に傾斜しております。上下口唇の閉鎖不全と、頤部の緊張が認められます。

【治療方針・結果】前歯の叢生と、唇側傾斜を改善するため、上下左右の第一小臼歯を必要抜歯し、アーチコーディネーションによって歯列弓を拡大いたしました。動的治療後は前歯部の叢生、唇側傾斜また上下口唇の前突感も改善し良好な側貌となりました。動的治療後5年を経過しておりますが、咬合は安定しております。
     
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反対咬合抜歯治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
反対咬合(はんたいこうごう)とは、上顎に対して下顎が前方に位置している状態で、わかりやすくいうと前歯が反対(下の歯が出ている)の状態を示します。
     
反対咬合抜歯治療 治療前   反対咬合抜歯治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後5年)
反対咬合抜歯治療 治療前 反対咬合抜歯治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後10年)
     
     
【症例】このケースは、軽度な骨格的な反対を示し、下顎の正中線も左側にずれが認められます。側貌より下口唇の前突感も認められます。

【治療方針・結果】本来であれば下顎の手術で下顎を後方に移動して改善するのが望ましいケースでしたが、上下前歯部の唇側傾斜も認められたため、上下左右第一小臼歯の必要抜歯にて前歯部の被蓋と正中線のずれを改善しました。動的治療後5年を経過しておりますが咬合は安定しております。
     
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開咬治療例
開咬(かいこう)とは、上下の歯がかみ合っていない状態を示します。
     
開咬治療 治療前   開咬治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後5年)
開咬治療 治療前 開咬治療 動的治療後 → on mouse 保定後(動的治療後4年)
     
     
【症例】このケースは上下第二大臼歯のみ咬合して、前歯部および側方歯部に開咬が認められました。

【治療方針・結果】開咬の原因が大臼歯の接触によるもので、大臼歯の接触をとれば前歯部の咬合および側方歯部の咬合が改善できると診断されたため、非抜歯にて大臼歯部を圧下して咬合を仕上げました。動的治療後5年を経過しておりますが咬合は安定しております。
     
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埋伏歯の牽引治療例 | ナカジマ矯正歯科クリニック
   
埋伏歯の牽引前 左上の切歯が逆性(上下逆)に埋伏しております。
なにもしなければ萌出は不可能です。
抜歯して将来的に人工物で歯を作るのも選択肢ですが、
抜歯は最後の選択肢として歯を引っ張り出すことトライすることにいたしました。
   
   
埋伏歯の牽引開始 口腔外科の先生に埋伏歯に装置を装着してもらい、牽引を開始します。
この手術は全身麻酔で行いました。手術は矯正医が立会いの下で行います。
埋伏状態を確認することで、牽引のイメージを作るためです。
   
   
   
   
埋伏歯の牽引7か月後 埋伏歯の牽引12か月後 埋伏歯の牽引18か月後
7か月後 12か月後 18か月後
     
     
   
   
埋伏歯の牽引経過1 歯肉唇側に埋伏歯の切端部が見えてきました。
 
埋伏歯の牽引経過2 ここで装置を新しくしました。
 
埋伏歯の牽引経過3 歯肉から歯の一部が出てきました。
下方への牽引を続けます。
 
埋伏歯の牽引経過4 裏側からのアプローチを終了し、個々の歯に装置を装着しワイヤーで歯のねじれを改善します。
 
埋伏歯の牽引経過5  
 
埋伏歯の牽引治療後 前歯の牽引を行うことで、前歯を救うことができました。
ただ歯根が短いため、将来的には寿命が短いかもしれませんが、思春期に歯が存在することの意義は大きいと思います。
   
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埋伏歯の牽引治療例 非対称外科矯正治療例         ページトップに戻る





非対称外科矯正治療例
 
骨格的な非対称が認められた外科矯正ケース
 
口腔内正中のズレ、側方歯群は開咬、軽度の叢生を認めます。臼歯部に咬耗が認められ、噛み合わせが安定していないことがうかがえます。
このように噛み合わせが悪いと、咀嚼システムにも悪影響が出てまいります。
     
噛み合わせ 噛み合わせ 噛み合わせ
     
噛み合わせ 噛み合わせ 噛み合わせ
     
 
 
 
 
下レントゲン、正貌のセファロより左右の非対称が認められます。
下顎の左方への偏位が認められます。側貌のセファロより下顎下縁平面のダブルボーダーが認められます。
 
  正貌のセファロより左右の非対称が認められる   側貌のセファロより下顎下縁平面のダブルボーダーが認められる  
         
  正貌セファロ   側貌セファロ  
         
 
 
 
 
咬合器にマウントした模型
 
中心位(関節の位置が一致している位置)にてマウントした模型。右側の上下第二大臼歯がfirst contactとなっております。
咬合器にマウントした模型1 咬合器にマウントした模型2 咬合器にマウントした模型3
     
咬合器にマウントした模型4   咬合器にマウントした模型5
     
 
 
 
 
Splint Therapy
 
下顎が左側へ偏位していること、顎関節の位置のずれが大きいこと、患者さんの下顎を手で上下に振った時、患者さんの筋肉系が硬かったことから、スプリントにて顎位を安定させてから診断することにいたしました。
Splint Therapy Splint Therapy Splint Therapy
     
Splint Therapy   Splint Therapy
     
 
 
 
 
下画像、関節頭が関節窩にシーとしたことにより、口腔内でも本来のズレを確認できております。正中のズレは大きくなりました。
 
関節頭が関節窩にシーとしたことにより、口腔内でも本来のズレを確認できております。正中のズレは大きく
 
 
 
 
スプリント後の付着模型
 
初診時に比べさらにopen biteになりました。
赤い矢印ここがfirst contact
スプリント後の付着模型1 スプリント後の付着模型2 スプリント後の付着模型3
     
スプリント後の付着模型4   スプリント後の付着模型5
 
 
 
三次元的なチェックを行います。
これは、咬合器上に付着された模型を咬ませたときに当たっている歯を抜いていくことで、上下的なずれの要素をとった時に、
水平的、前後的なずれがあるか否かを診断するものです。
三次元的なチェック1 三次元的なチェック2 三次元的なチェック3
   
三次元的なチェック4 三次元的なチェック5 三次元的なチェック6
   
三次元的なチェック7 三次元的なチェック8 三次元的なチェック9
     
上下的な問題をなくした結果、正中のズレが残っているのが確認できます。
つまり垂直的な問題、水平的な問題、正中のズレという問題点があることがわかります。
この正中のずれが歯の位置的な問題なのか、骨格的な問題なのかをP-Aセファロで診断します。
 
 
 
 
関節頭がシーとした状態のP-Aセファロで、非対称が認められるため、この非対称は骨格的なズレと診断できます。
左側の顎関節の関節頭が吸収している場合も非対称になるので、関節頭の状態を確認します。
 
 
初診時
  スプリント後  
  初診時レントゲン   スプリント後レントゲン  
  下顎の骨格的な非対称  
 
 
 
 
顎関節の断層写真ですが、左右の関節頭には吸収像が認められません。以上より下顎の非対称は下顎骨のゆがみによって起きていると診断されます。
  顎関節の断層写真RIGHT   顎関節の断層写真LEFT  
 
RIGHT
  LEFT  
 
 
 
 
問題点と問題点に対する治療方針
 
 
 
 
治療の流れ
     
治療の流れ1 治療の流れ2 治療の流れ3
     
治療の流れ4 治療の流れ5 治療の流れ6
     
     
     
     
 
2ヵ月後。ほぼ叢生は改善されました。
 
     
     
     
     
     
上顎に19*25のニッケルチタン、下顎に19*25のダブルキーホールが入ります。下顎の歯軸の舌側移動と、大臼歯の近心移動を行います。
     
     
     
     
     
6ヵ月後。上顎にもダブルキーホールが入り、前歯の舌側移動を開始します。
     
     
     
     
     
下顎に対して、前歯部が舌側に移動後、残されたスペースは大臼歯の近心移動のため、下顎にはワンダーワイヤーが入りました。
このワイヤーは3から3が21*25のレクトで小臼歯以降の部分はリデュースされラウンドのワイヤーです。
前歯部を強固に固定して大臼歯をクローズコイルスプリングにて近心に移動します。
     
     
     
     
     
上顎にも同様のワイヤーが入り、大臼歯の近心移動を行っております。
     
     
     
     
上下に21*25のステンレススチールが入りました。スペースクローズで生じたスピーの改善を行っております。
     
     
     
     
     
14ヵ月後。フルサイズのワイヤーにてアーチのコーディネーションを行います。
     
     
     
     
     
21ヵ月後
     
     
     
     
     
コーディネーションに多少時間がかかりましたが、術前矯正終了時です。ここでしっかりとコーディネーションを行わないで手術に入りますと、咬合が安定しないため、術後矯正で安定した咬合を得ることが難しくなります。
     
     
     
     
     
手術前
 
手術直前の口腔内、ここで手術に入りました。
手術の際には、口腔外科医が関節頭を関節窩にシートさせることを十分意識して行うことが重要となります。
     
     
     
     
     
手術後
 
手術後口腔内です。正中が一致し、咬合も安定いたしました。
     
     
     
 
 
手術後の顎関節断層写真です。コンダイルの位置づけは問題ないと思います。
  手術後の顎関節断層写真   手術後の顎関節断層写真  
 
RIGHT
  LEFT  
         
         
 
 
術前、術後の比較です。関節窩に関節頭はシーとされております。
手術後の顎関節のコンダイルの位置づけは問題ないと思います。
術前、術後の比較
     
     
     
     
治療開始2年8ヵ月後の状態です。
     
     
     
     
     
2年11ヵ月後。正中がきちんとアジャストされ、側方部の咬合も安定しております。
     
     
     
     
     
装置撤去時口腔内。咬合は安定しており、犬歯誘導も問題ありません。
     
     
 
     
     
     
     
装置remove時の咬合器に付着した模型です。
     
 
     
     
     
     
手術後と装置remove時のトモです。
術中十分注意してシートしてもこのような非対称のケースでは、右側へ下顎を回転させたことにより左側の関節頭は関節窩の中でどうしてもねじられてしまうため、後方部の変化が認められます。
手術後と装置remove時のトモ
 
     
     
     
装置remove後、さらなるco-crの一致、またオーバーコレクションの是正のためにポジショナーを装着。
より緊密な咬合を獲得いたします。
     
     
     
     
     
上の画像から治療前、スプリント後、ポジショナー後、保定後の口腔内、装置removeから3年2ヶ月後の状態です。
     
 
▼Pre-treatment
 
 
▼Post-splint
 
 
▼Post-positioner
 
 
▼Post-retention
 
 
 
 
 
関節の状態です。治療前、スプリント後治療後、保定後です。
 
関節の状態です。治療前、スプリント後治療後、保定後
 
 
 
 
治療前、スプリント後、ポジショナー後、保定後の口腔内、装置removeから3年2ヶ月後の側貌です。
治療目標を明確にし、それを達成するための手段を考えること・・歯並びだけを治すのであれば非抜歯でできるかもしれません。
口元もきれいにしようと思ったら抜歯が必要かもしれません。さらに顎位をきちんとあわせようと思ったら手術が必要かもしれません。
抜歯が必要か・・手術が必要か・・これらは治すための手段であって、治療目標が明確であればその手段は診る人よって、変わることはないと思います。
治療前、スプリント後、ポジショナー後、保定後の口腔内、装置removeから3年2ヶ月後の側貌
 
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